“若返った”49歳が「めっちゃ爽やか」 古巣での1球はファン感動の「歴史的映像」
ロッテの監督を5年間務めた、元ダイエーの井口資仁氏が始球式
■ソフトバンク 3ー2 西武(2日・東京ドーム)
2018年からロッテの監督を5年間務めた、元ダイエーの井口資仁氏が2日に東京ドームで行われたソフトバンク-西武の始球式に登場した。現役時代には着用したことのないソフトバンクのユニホーム姿にファンは「ソフトバンク着てるとか歴史的映像だろ」「カッコいい」「胸熱」など感激した様子だった。
“ホークス”に井口氏が帰ってきた。拍手に包まれる中、東京ドームのマウンドに上がると、投じた1球はノーバウンドで捕手のミットに収まった。最後には深々と各方向にお辞儀をすると、またもや拍手が起こった。
この様子を「パーソル・パリーグTV」が公式YouTubeに「【白のキセキ】井口資仁さん『ホークス・背番号7のユニホームで見事な投球を披露!』」として動画を公開。49歳になった井口氏の投球に「懐かしすぎて泣く」「永久に不滅」など、喜びの声を上げるファンが目立った。
さらには「ダイエー時代が懐かしい」「ロッテの監督辞めて若返ってめっちゃ爽やかになってる?」など、スタイルに注目するファンもいた。