元Gマイコラス“産休制度”でチーム離れる ローレン夫人に付きそうため
初選出のオールスターイベントも欠席していた
元巨人でカージナルスのマイルズ・マイコラス投手がローレン夫人に付きそうため、パタニティー・リスト(産休制度)に入った。カージナルス公式ツイッターが伝えている。
マイコラスは双子を妊娠しているローレン夫人の出産が予定よりも早まったことで17日(日本時間18日)に開催された、オールスターのイベントを欠席していた。球団公式ツイッターは「本日カージナルスはオールスター右腕のマイルズ・マイコラス投手を父親リスト(パタニティー・リスト)に入れた」とツイートし、マイコラスに代わり3Aからマット・バウマン投手を再昇格させたことを伝えている。
マイコラスはメジャー復帰1年目の今季、前半戦で10勝3敗、防御率2.79の好成績をマーク。エース級の活躍でカージナルスの先発ローテーションを牽引し、初めてオールスターに選出されていた。
(Full-Count編集部)