「18歳とは思えない」 ハムドラ4の一撃、SNSに広がった衝撃「早く1軍で見たい」
日本ハムのドラ4・明瀬はロッテ・小野から2軍初アーチ
日本ハムのドラフト4位ルーキー・明瀬諒介内野手が2軍初アーチを放ち、話題を呼んでいる。左中間に運んだ18歳の豪快弾にファンも注目。「18歳とは思えない」「素晴らしすぎる」と声を寄せている。
明瀬は10日、イースタン・リーグのロッテ戦に「1番・二塁」で出場。5点を追う6回2死一塁で、1軍登板182試合を誇る小野郁投手と対戦した。カウント1-0からの147キロを捉えた打球はグングン伸びて左中間へ。2軍初アーチを放った。
鹿児島城西高では通算49本塁打を放ったスラッガー。稲葉篤紀2軍監督が「プロで4番になれる素質は凄く持っているのではないかなと思います」と評価する逸材は、2軍でここまで20試合に出場。打率.213(80打数17安打)をマークしている。
18歳の一発にファンも歓喜。SNSには「未来明るすぎるやろ」「将来が楽しみ」「早く1軍で見たい」「見れば見る程惹きつけられる」「マジで浅村になれる」とコメントが寄せられている。未来の大砲候補は今後、どんな成長曲線を描くだろうか。