打率.364&9HR&30盗塁…鷹の“次なる逸材” ドラ9から飛躍へ「もしかしてバケモン?」
育成2年目の重松は大学通算1安打も高いポテンシャルに期待大
ソフトバンクの育成2年目・重松凱人外野手の注目度が増している。ウエスタン・リーグでは今季わずか3試合の出場にとどまっているが、ファーム非公式戦で79試合に出場して打率.364。9本塁打、30盗塁、111安打は“チーム3冠”だ。そのポテンシャルの高さに「がちで本物」「もしかして重松凱人、バケモン?」といった声が上がっている。
2022年ドラフト9位で亜大から入団した重松は、大学時代はレギュラーに手が届かず公式戦通算1安打。しかし187センチ、96キロの恵まれた体格に秘めるポテンシャルは果てしなく、非公式戦で59打点、出塁率.413、長打率.525、OPS.937と軒並み高い数字が並ぶ。
思い切りのいいスイングだけでなく、パワーとスピードも兼ね備えた24歳外野手に、「育成で注目してる一人」「3軍でやる事無いだろ。相手投手をバッティングピッチャーの如く打ってるやん」「マジで怪物。フィジカルモンスターで盗塁しまくるのにパワーも体格も凄い。前例がない選手すぎて楽しみで仕方ない」「重松凱人、怪物」「近い将来上で見られるかな?」とファンも視線くぎ付け。背番号「166」に注目だ。
(Full-Count編集部)