中日32歳は「どんだけ打つねん」 現れた“救世主”…圧倒の.382に「まじで神助っ人」
中日のカリステは14日の阪神戦で3安打…月間打率は.382
■阪神 6ー2 中日(14日・バンテリンドーム)
中日のオルランド・カリステ内野手が存在感を放っている。14日の阪神戦(バンテリンドーム)で3安打を放ち、規定打席には達していないが打率を再び3割に乗せた。今月の月間打率は.382(34打数13安打)と好調で、ファンは「神外国人じゃん」「カリステえぐ過ぎて草、どんだけ打つねん」と声をあげている。
「3番・中堅」で出場したカリステは4回の第2打席で左越え二塁打。6回に右前打、7回には中前打を放った。チームは延長10回2-6で敗れ、阪神相手に3連勝はならなかったものの気を吐いた。
ドミニカ共和国出身の32歳は来日1年目の昨年、47試合で打率.233、5本塁打。一塁、三塁、左翼、中堅で起用され、74試合で打率.305(226打数69安打)、6本塁打26打点、OPS.739をマーク。特に左投手相手には打率.397(78打数31安打)と打ちまくっている。
特に今月は出場9試合のうち8試合で安打を記録。月間成績は打率.382だ。ユーティリティとして躍動する助っ人に、ファンも歓喜。「まじで神助っ人だよな」「頼りになります」「まじで素晴らしい」「ほんま神助っ人やな」「ここまでやるとは」「欠かせない選手ですね」とSNSにはコメントが寄せられている・
(Full-Count編集部)