名将の孫娘タレントがきつねダンスに登場…茶髪&しっぽフリフリ、抜群のキレに大歓声
タレントの大沢あかねさんが日本ハム-楽天戦に登場
■日本ハム ー 楽天(15日・エスコンフィールド)
タレントの大沢あかねさんが15日、エスコンフィールドで行われた日本ハム-楽天戦に登場。イニング間に行われる「きつねダンス」をファイターズガールとともに披露し、盛り上げた。
茶髪にジーンズ姿の大沢あかねさんは、きつねの耳カチューシャ、しっぽをつけて登場。キレのあるダンスをノリノリで披露した。
大沢あかねさんの祖父は1976年から1984年まで日本ハムの監督を務めた大沢啓二さん。豪快な口調で「大沢親分」と呼ばれてファンから親しまれていた。情報番組での「喝!」「あっぱれ」のフレーズでも知られていた。
「パーソル パ・リーグTV」が公式X(旧ツイッター)に「大沢あかねさんとファイターズガールの『あっぱれ!!』なきつねダンス」として映像を投稿した。
「ファイターズ50周年シリーズ」のイベントで登場したあかねさんは、試合前には始球式を務め外角に大きく外れる大暴投。コントロールは「喝!」だったが、ダンスではまさに「あっぱれ!」の動きを披露していた。