“姿消した”大谷翔平の元同僚が「来てる」 空白の2年間…突如テキサスに登場し反響
エ軍で大谷と同僚…アップトンが球宴会場に姿を見せた
【MLB】ア・リーグ 5ー3 ナ・リーグ(日本時間17日・アーリントン)
16日(日本時間17日)のオールスターで本塁打を放ったドジャース・大谷翔平投手の元を、かつての同僚が相次いで訪問した。前日15日(同16日)にグローブライフ・フィールドに顔を見せたのは、メッツのホセ・イグレシアス内野手と、2022年までメジャーでプレーしたジャスティン・アップトン外野手。アップトンはここ2年間の動向が不明状態で、ファンは「アップトン元気そう」「大谷サンも再会したのか」と声を寄せている。
36歳のアップトンはメジャー通算1845試合に出場し、1754安打、325本塁打をマーク。2017年途中から2021年までエンゼルスに在籍した。2022年にマリナーズに移籍も同年7月にFAに。その後はマイナー契約も結んでおらず、正式な引退発表もしてない。動向は不明の状態だった。
ところが、今回はオールスターが開催されたレンジャーズの本拠地に来場。2021年にエンゼルスに在籍したイグレシアスとともに大谷と旧交を温めたようだ。
アップトンの登場にファンも驚き。SNSには「アプ!! これは知らなかった……!」「なんかアップトンが来てる…」「久々にアップトンさん見かけたので思わず」とコメントが寄せられた。