ド軍にまた負傷者…途中交代テイラーは左足付け根の張り、野手に負傷者続出
テイラーは7回走塁中に痛めて途中交代、左足付け根の張りと診断された
■ジャイアンツ 8ー3 ドジャース(日本時間25日・デンバー)
大谷翔平、山本由伸両投手が所属するドジャースは24日(日本時間25日)、クリス・テイラー外野手が左足付け根の張りのため途中交代となったと発表した。7回の走塁中に痛めて途中交代していた。
33歳のテイラーは今季64試合出場して打率.167、3本塁打、15打点。守備では二塁、三塁、左翼、中堅を守り、万能ぶりを見せていた。
チームではマックス・マンシー、ムーキー・ベッツ両内野手が戦線離脱中。この日はミゲル・ロハス内野手が右前腕の張りで負傷者リスト入りした。現在、13人がIL入りと苦しい戦いが続いている。
(Full-Count編集部)