元助っ人は「西武に戻るべきでは?」 豪快な特大弾で“優勝”「懐かしい」
オグレディは2022年に西武2位の15本塁打もわずか1年で退団
2022年に西武でプレーし、チーム2位の15本塁打を放ったブライアン・オグレディ外野手が、北米独立リーグ、アメリカン・アソシエーションのホームランダービーで優勝を果たした。特大の豪快弾をぶち込む姿には、ファンは「素晴らしい」「西武に戻るべきでは?」など反応した。
クリーバーン・レイルローダーズ所属のオグレディはレッズ、レイズ、パドレスでプレーし、2022年から来日。123試合に出場して15本塁打、46打点だったが、打率はリーグ最下位の.213にとどまり、わずか1年で日本を去った。
昨年は韓国プロ野球のハンファに所属するも、22試合で打率.125、0本塁打、86打席で40三振を喫する不振。開幕から2か月で退団とななり、米独立リーグと契約していた。
母国で生き生きとバットを振る32歳に、SNS上では「懐かしい」「やるじゃん」「かっこよすぎるだろ……」「アーユーレディ? オグレディ!」「帰ってきて」「come back to the lions」といった声が上がった。