61歳が衝撃の“きつねダンス超え” 衰え知らずの美フォームに反響「まんまで最高」「綺麗すぎる」
パーソル パ・リーグTVの再生回数で工藤氏の1球に反響
大人気の「きつねダンス」を“抑えた”のは工藤公康氏だった。「パーソル パ・リーグTV」は今年もパ・リーグの名場面などを公式YouTubeチャンネルに投稿している。球宴までの今季前半戦で最高の再生回数となったのは61歳の工藤氏が投じた「1球」だった。
今年3月16日にベルーナドームで行われた西武のOB戦で、工藤氏はマウンドに上がると最速121キロを計測。5月に61歳になった工藤氏の投じた“伝説の1球”を「パーソル パ・リーグTV」が「【最速121キロ……!】工藤公康『伝説左腕は健在……辻発彦・大友進・秋山幸二を3者凡退』」と題して動画を公開した。
すると7月29日時点で106万回を超える再生回数を記録。2月1日のキャンプイン以降に公開された幾多の動画の中で、堂々の1位に輝いた。現役時代を彷彿させる投球フォームでファンを魅了。動画を見たファンは「工藤さんの、右足を上げた後にぴょんと伸ばすのが昔のまんまで最高すぎる」「伝説のカーブはめちゃくちゃ曲がってるしなんなんだこの人は」「相変わらずフォームが綺麗すぎる」「35年前が蘇る!」などのコメントで盛り上がっていた。
なお、工藤氏に続くのはともに日本ハム関係。4月5日に公開された“エスコン1周年限定衣装”のきつねダンスと、7月21日に2打席連発本塁打を放った清宮幸太郎内野手がともに87万再生超えとなっている。