現ドラ→“変身”の防御率2.16「救世主になってくれ」 ドラ1復活の期待「めちゃいい」
ロッテから現役ドラフトでDeNAに移籍した佐々木は「ホント、丁寧に投げるよね」
DeNAの佐々木千隼投手が奮闘を続けている。昨オフに現役ドラフトでロッテからDeNAに移籍。新天地で迎える今季はここまで12試合に登板して0勝0敗1ホールド、防御率2.16を記録している。佐々木の躍動にファンは「めちゃいい」「救世主になってくれ」など期待の声を上げている。
佐々木は2016年ドラフト1位でロッテに入団。新人年は15試合(先発14試合)の登板にとどまったが、救援に本格転向後の2021年には54試合に登板して8勝1敗、防御率1.26を記録した。ただ、2022年は23試合、昨季は2試合登板に終わるなど、ポジションを失いつつあった。
昨オフの現役ドラフトでDeNAに移籍。消耗が激しい救援陣の一員として、今季は貢献を続けている。新天地での活躍にファンは「クールに投げる姿がカッコよすぎ」「夏男感あるよね」「もっと序列上がってくれ!」「ホント、丁寧に投げるよね」など称賛の声を並べている。
さらには「勝ちパではダメなんか?」「彼こそ、勝ちパターン、勝利の方程式に組み入れるべきではないか?」「落ち着きと安定感がある」など、30歳右腕にさらなる飛躍を期待する声も上がっていた。
(Full-Count編集部)