オリに眠る19歳に“待望論” 2軍で衝撃の1.56…逸材右腕は「確実に育ってます」
オリックス・ドラフト2位の河内「経験積む事が重要」
オリックス・ドラフト2位の河内康介投手が、1軍マウンドを夢見てファームで奮闘を続けている。7月31日に由宇で行われたウエスタン・リーグの広島戦に2番手で救援登板。1回を9球で無安打無失点に封じた。まだ体の線こそは細いが鮮烈デビューが待ち遠しく、ファンは「更なるスケールアップによっては非常に楽しみな素材」「経験積む事が重要」などの声を上げている。
河内は2023年ドラフト2位でオリックスに入団。プロ1年目の今季はウエスタン・リーグで8試合に登板して0勝1敗、防御率1.56を記録。将来が楽しみな右腕が、今季中の1軍デビューに備えている。
河内の奮闘を見たファンは「新世代が確実に育ってますね」「京セラでマウンドに立つ日が楽しみです」「成長が著し過ぎました」などの声で背中を押している。
さらには「自分の弱点を理解してそこに対してのトレーニングや動作をどうすればいいか自分なりに考えることができているなと感じます」との声が上がるほど“逸材”としての認識が強まっている様子だった。
(Full-Count編集部)