燕・木澤に衝撃アクシデント ライナーが胸を直撃→マウンド上で悶絶…ドーム騒然
巨人・中山のライナーが胸付近を直撃、そのまま降板した
■巨人 ー ヤクルト(3日・東京ドーム)
ヤクルト・木澤尚文投手が3日の巨人戦(東京ドーム)に登板し、アクシデントに見舞われた。強烈なライナーが胸を直撃して降板。東京ドームは騒然とした雰囲気に包まれた。
木澤は5点ビハインドの8回に登板。先頭の代打・中山のライナーが胸付近を直撃した。右腕はマウンド上で悶絶。自力で立ち上がってトレーナーと共にベンチに戻ったが、そのまま降板となった。
木澤は4年目の26歳。今季は試合前時点で38登板、3勝2敗5セーブ、14ホールド、防御率2.65をマークしていた。