フリーマンの三男が無事に退院 自宅に戻り家族は笑顔…今後はリハビリ「神様ありがとう」
フリーマンの妻チェルシーさんがSNSで報告
ドジャースのフレディ・フリーマン内野手の妻・チェルシーさんが4日(日本時間5日)にインスタグラムを更新し、入院していた三男・マックスくんが回復したと報告。退院して自宅で兄弟たちとコミュニケーションをとる動画を公開した。
マックスくんは「ギラン・バレー症候群」を発症。急に手や足に力が入らなくなる病気で、フリーマンは7月26日(同27日)からチームを離れ、看病にあたっていた。ロバーツ監督は3日(同4日)には、フリーマンが5日(同6日)から始まるフィリーズ3連戦中に復帰する可能性を口にしている。
チェルシーさんは、病院のベットで笑顔を見せるマックスくんとフリーマン夫妻の写真を投稿。「小児集中治療室での長い8日間を過ごした後、私たちは正式に帰宅しました! マックスにとって、体の強さを取り戻したり歩き方を学び直すまでは先が長いけど、私たち家族が再び一緒になることに、とても感謝しています。この奇跡を起こしてくれた神様、ありがとうございます」と綴った。