中日26歳主砲の衝撃「変態ホームランすぎる」 左手1本で軽々…岐阜も騒然「CG?」
中日・細川が初回に14号2ランを放った
■中日 ー DeNA(6日・長良川)
中日・細川成也外野手が6日、岐阜・長良川球場で行われたDeNA戦に「4番・右翼」で出場。初回に1点を先制された直後に14号逆転2ランを放った。左手1本ですくうように放った“変態弾”にファンも「CG?」「すげぇぇ」などと驚きを隠せないでいる。
0-1の初回2死一塁、DeNAの左腕・浜口遥大投手の内角低めへ落ちる変化球に反応した。右足を後方に下げて、左手1本で拾い上げた打球は、高い放物線を描いてそのまま左翼席に着弾した。
地方開催となった岐阜のファンも細川の衝撃のパワーに騒然。竜の主砲による、衝撃の8月初アーチとなった。
6試合ぶりとなる細川の衝撃アーチ映像をDAZNが公式X(旧ツイッター)で「片手でも飛びます」と投稿。ファンは「なんでこれが入るんだよ」「すごすぎ」「なんじゃこりゃ」「もう神様」「CG?」「変態ホームランすぎる」と衝撃を受けていた。