金髪美女がミニスカで登場…ダンスで鍛えた運動神経 豪快投球も「あまり覚えていない」
Dream Amiさんがロッテ-ソフトバンクでセレモニアルピッチを行った
■ロッテ ー ソフトバンク(6日・ZOZOマリン)
人気ガールズグループ、E-girlsの元メンバーだった歌手、Dream Amiさんが6日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-ソフトバンク戦でセレモニアルピッチを行った。豪快な投球フォームで大歓声を浴びながらも、大役を終えると緊張で「今はあまり覚えていないくらい」と笑顔をみせた。
金髪、ツインテールのDream Amiさんはヘソだしユニホームヒラヒラの黒いミニスカートのキュートな姿でマウンドへ。フーッと大きく息を吐き、落ち着かせてから振りかぶって投じた一球はワンバウンドで“ストライク”となった。
マウンドに立ってから投げ終わるまでは約30秒あったが、「思っていた以上に緊張してしまいました。今はあまり覚えてないくらいで、グラウンドに入場してから体感10秒くらいで終わってしまいました!」と笑顔をみせた。
それでもE-girls時代はセンターでキレキレのダンスを披露していただけに、運動神経は抜群。さすがの軽快な身のこなしで、ZOZOマリンスタジアムは大歓声に包まれた。
「球場のマウンドに立たせていただく機会は中々無い事なので、そこから見える景色は特別なものでした。ノーバウンドでストライクを投げたかったですが、素敵な経験をさせていただいてとても楽しかったです」。満面の笑みで投球を楽しんだ様子だった。
(Full-Count編集部)