.146→.433の“変貌”…広島26歳が「絶好調モード」 快進撃の原動力は「エグすぎる」

広島・坂倉将吾【写真:矢口亨】
広島・坂倉将吾【写真:矢口亨】

広島・坂倉が絶好調…6月は打率1割台と苦しんでいた

■広島 6ー3 阪神(9日・京セラドーム)

 広島の26歳、坂倉将吾捕手が絶好調だ。9日の阪神戦(京セラドーム)では5打数5安打をマーク。7試合連続安打で8月の打率は.433となっており、「最強や」「打ち出の小槌状態」とファンも驚愕している。

 同戦には「5番・捕手」として出場。3回には内野安打で打点を挙げるなど、5安打をマーク。打率は.255だが、8月に限れば.433となっている。6月の月間打率は.146に落ち込んでいたものの、見事に復調。OPSも8月は1.035と高い。

 チームは8月に入ってわずか1敗。攻守でチームを引っ張っている。日大三から2016年ドラフト4位で入団し、今季で8年目を迎えた。強打の捕手で、今後の日本を背負う存在としても期待が集まる。

 この活躍にX(旧ツイッター)のファンからは「頼りになる」「最強や」「打ち出の小槌状態」「絶好調モードに突入」「すごいやつ」「完全復活したぞ」「打撃覚醒」「恐ろしや」「エグすぎる」と声があがっていた。

(Full-Count編集部)

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