高橋光成が緊急降板 6回途中に自ら両手を上げ“タイム要求”…再昇格当日に負傷か

ベンチに下がる西武・高橋光成(左)【画像:パーソル パ・リーグTV】
ベンチに下がる西武・高橋光成(左)【画像:パーソル パ・リーグTV】

高橋光成が緊急降板

■日本ハム ー 西武(12日・エスコンフィールド)

 西武・高橋光成投手が12日、敵地・エスコンフィールドでの日本ハム戦に先発登板したが、6回途中に緊急降板した。

 6回2死、マウンドの高橋が突然と両手を上げた。異変を感じ、自らタイムを要求。駆けつけたトレーナーとともにベンチ裏に下がると、2番手には中村祐太投手が告げられた。

 高橋はこの日に再昇格。6月23日オリックス戦以来の1軍マウンドは2回にレイエスに10号ソロを浴びて先制を許した。4回にもレイエスに適時打を浴びて2点目を失うなど、6回途中で96球9安打4失点の投球となった。

(Full-Count編集部)

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