“二刀流”ドラ1を「待ち望んでいる」 規格外のスケール…24歳逸材を「早く見たい」
ハムのドラ1・矢澤がランニングホームランなど3安打5打点
日本ハムの矢澤宏太投手が14日、鎌ケ谷スタジアムで行われたイースタン・リーグのオイシックス戦に「3番・指名打者」で出場。初回の第1打席で今季1号となるランニングホームランを放つなど3安打5打点と大暴れ。ファンは二刀流ドラ1の活躍に「めちゃくちゃ見たい」と期待を寄せている。
矢澤は初回に中堅へランニングホームラン。2回に右翼へ二塁打、3回には中堅へ三塁打。あっという間にサイクル安打へ“王手”をかけた。第4打席は空振り三振、第5打席は二ゴロで偉業は逃したが、2022年ドラフト1位のスケールを大きさをうかがわせた。
投手兼外野手の投打二刀流として注目の存在。イースタンではここまで打者として31試合に出場して打率.241、1本塁打、8打点。投手では中継ぎで17試合の登板で1勝2敗、3ホールド、防御率4.05としている。
覚醒が待たれる24歳ドラ1にファンも「待ち望んでいる」「大暴れじゃないか」「暴れる姿を見たい」「大谷翔平に追いつけ」「早く見たい」「めちゃくちゃ期待」と1軍で大暴れする日を思い描いている。
(Full-Count編集部)