揺れる一塁アルプス「人数めちゃ多い」 早実の大応援に連日注目「ダントツに格好いい」

鶴岡東戦に登板した早稲田実業・中村心大【写真:加治屋友輝】
鶴岡東戦に登板した早稲田実業・中村心大【写真:加治屋友輝】

早実が2回戦突破…アルプスの大応援が背中を押す

 第106回全国高校野球選手権大会に出場した早実(西東京)の応援が連日話題となっている。15日に行われた鶴岡東(山形)との試合でも、一塁アルプスはほぼ満員。伝統の大応援が鳴り響き、「凄いな相変わらず」「人数めちゃ多い」と注目を集めている。

 11日の1回戦では、午前8時開始の第1試合で、試合開始前には三塁側アルプス席はほぼ満員に。今大会で初めて前売り券が完売となった。試合が始まると、伝統の応援が鳴り響き、選手たちの背中を押していた。

 2回戦では一塁側アルプスから大応援で、「大進撃」や「コンバットマーチ」といった六大学野球でお馴染みの応援歌を演奏。安打を打った際や、守備でアウトを奪った時にはアルプスが大きく沸いた。

 チームは延長10回の熱戦を制した。ネットでは、今回も「凄いな相変わらず」「早稲田の応援えぐいなー」「早実のアルプス凄い」「人数めちゃ多い」「早稲田実業の応援は敵だと威圧感あるが、味方だと頼もしい」「早実の応援ダントツに格好いいな」といった声が並んだ。

【実際の様子】連日の大応援「人数凄いな」 えんじ色に染まる早実アルプス

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