中日23歳は「マジ天才」 チーム救う超速美技にファン騒然「新竜の未来」
中日・石川が一塁手として華麗なプレーを披露
■中日 2ー1 阪神(16日・バンテリンドーム)
中日・石川昂弥内野手の好守に注目が集まっている。16日の阪神戦(バンテリンドーム)の7回守備で華麗なグラブさばきを披露。「すげえ! ナイスプレー!」「守備上手いねん」などと賛辞の声が集まっている。
石川が守備で見せたのは2-1で迎えた7回1死一、二塁だ。渡辺の強烈な打球はアンツーカーで打球処理の難しかったが、うまくキャッチ。素早く二塁へ転送して併殺打を完成させた。本拠地ファンを沸かせる守備となった。
2019年ドラフト1位で中日入りした23歳。ファンからは「美しい」「全てがテンポよくて綺麗なゲッツーだった」「これマジ天才だった」「鳥肌やばかった」「雑音一掃」「新竜の未来」「どんどん上手くなってる」などとコメントされている。
5年目の今季は2度のファーム調整があり49試合出場。打率.294、3本塁打、14打点となっている。