レンドンが再び戦線離脱か、右肘の打撲 41試合出場で打率.235&0HR…球団発表
4月下旬に左太もも裏、7月下旬に腰を痛めて戦線離脱している
エンゼルスは16日(日本時間17日)、アンソニー・レンドン内野手が右肘の打撲のため途中交代したと発表した。
34歳のレンドンは本拠地・ブレーブス戦に「6番・三塁」で先発出場。2回の打席で死球を受けた。14日(同15日)の本拠地・ブルージェイズ戦でも9回に死球。今季は41試合出場して打率.235、0本塁打、6打点。
今季は4月下旬に左太もも裏を痛めて負傷者リスト入りした。7月8日(同9日)に復帰したが、同30日(同31日)に腰痛のために再び戦線離脱。6日(同7日)に復帰したばかりだった。
7年総額2億4500万ドル(約362億円)でエンゼルスへ移籍した2020年以降は、2021年の58試合が最多出場となっている。
(Full-Count編集部)