大谷翔平、前回完敗バーランダーから快音 第2打席に右翼へ大きな二塁打
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2018.07.22
第1打席はセーフティバントを試みるも失敗
エンゼルスの大谷翔平投手は21日（日本時間22日）、本拠地でのアストロズ戦に「5番・DH」で先発。ベテラン右腕バーランダーから第2打席に右翼へ大きな二塁打を放った。
前回対戦した5月16日（同17日）には4打数3三振を喫した右腕に、2回無死一塁の第1打席にセーフティバントを試みたが失敗。気を取り直して臨んだ第2打席は、2点を追う4回1死一塁でやってきた。2ボールからの3球目95.7マイル（約154キロ）内角速球を捉えると、大きな打球は右翼フェンスに届く二塁打となった。ここまで封じられていた右腕を相手の快音に、客席のファンから大歓声が沸き上がった。