巨人22歳に止まらぬ期待「絶対戦力に」 2軍で打率.330の衝撃…逸材を「上で見たいな」
巨人・中山礼都、ファームで打率.330…ファン「絶対戦力にしないとな」
巨人・中山礼都内野手が再びの1軍昇格に向けて、鍛錬を積んでいる。28日はジャイアンツ球場で行われたオイシックス戦に「1番・遊撃」で出場し、4打数2安打1打点とアピールに成功した。中山の活躍にファンは「さすがやね」「吉川尚輝の後継者は中山礼都の方針で行ってほしい」などの声を上げている。
中山は2020年ドラフト3位で巨人に入団。2022年に50試合、昨季は78試合に出場したが、今季は17試合の出場で打率.150と伸び悩んでいる。
ただ、ファームでは62試合に出場して打率.330、3本塁打、28打点と結果を残しているだけに、再びの1軍昇格をつかみたいところだ。
22歳の奮闘にファンはSNSで「中山礼都は絶対戦力にしないとな」「今年度のドラ1レベルだよ」「中山礼都を上で見たいな」などの声を上げ、高い期待を寄せている様子だった。
(Full-Count編集部)