大谷翔平、初回に1人で2死の“珍事” 猛攻6得点の裏で…遊ゴロ→二ゴロにため息

大飛球の行方を見つめるドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
大飛球の行方を見つめるドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

第1打席は初球に右翼ポール際への大飛球も惜しくもファウルに

【MLB】ドジャース ー ガーディアンズ(日本時間8日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手が7日(日本時間8日)、本拠地で行われたガーディアンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場した。チームは初回から打者10人の猛攻で一挙6得点。大谷に2打席が回ってきたが、遊ゴロ、二ゴロに倒れた。

 第1打席、初球の甘く入った速球を捉えるも右翼ファウル際への大飛球は惜しくもファウルに。球場はため息に包まれた。結局はカウント2-2からの5球目を打って遊ゴロだった。

 その後ベッツら3者連続四球で好機をつくると、エドマンが先制の適時二塁打。さらにパヘスの2ランなど猛攻は続き、2死一塁で大谷が早くも2度目の打席に立った。しかし外角球を引っかけ二ゴロに倒れ3アウトとなり、長かった攻撃は終わった。

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