日本ハム、打率.172の加藤豪将を抹消 再昇格後も快音響かず4か月半安打なし…8日の公示
28試合で打率.172、0本塁打、1打点…4月27日以来安打なし
8日のプロ野球公示で、日本ハムは加藤豪将内野手の出場選手登録を抹消した。今季は28試合で打率.172。8月27日に再昇格していたが、わずか12日で再び2軍降格となった。
2年目の加藤豪は、開幕1軍を掴むも5月24日に抹消。4月27日のオリックス戦(エスコンフィールド)での安打を最後に、約4か月半快音は響いていなかった。前日7日のオリックス戦(同)は代打で登場するも見逃し三振に倒れていた。
ここまで28試合で打率.172(58打数10安打)、0本塁打、1打点という成績だった。
また巨人はドラフト3位の佐々木俊輔外野手を抹消。この日のDeNA戦(東京ドーム)に先発するヨアンデル・メンデス投手を登録した。
(Full-Count編集部)