日焼け跡チラ…黄色のショーパンで豪快投球 聖地に現れた美女に衝撃「本物や」
女子プロテニス選手の加藤未唯が豪快投球
■DeNA 4ー3 阪神(11日・甲子園)
豪快フォームから投じられた1球に、注目が集まっている。女子プロテニス選手の加藤未唯が11日、甲子園球場での阪神-DeNA戦のファーストピッチに登場。黄色のショートパンツ姿からの一投にファンは「ダイナミックやなぁ!」「フォームが豪腕すぎる」などの声を上げた。
甲子園100周年にちなんで、背番号100に「MIYU」と刺繍されたユニホームを着用。マウンドに立つと肩をグルグルと回し、ワインドアップからスピードボールを投じた。衝撃のダイナミック投球に甲子園はどよめきに包まれた。
気分爽快となる1球にファンは「なかなかの速球でしたよね」「躍動感があるな」「ダイナミックすぎ」「石井大智やん」「本物やタイガース女子にスカウト」「ショータニのスライダー」などの反応をSNS上で見せていた。
加藤は2023年の全仏オープン混合ダブルスでは優勝。大舞台を経験しているアスリートは、マウンドに上がっても冷静な表情だった。右足を振り上げる豪快なフォームで、ファンを魅了してみせた。
(Full-Count編集部)