花咲徳栄・石塚がプロ志望届提出 大阪桐蔭のラマル、健大高崎・箱山ら8選手追加

健大高崎・箱山遥人、花咲徳栄・石塚裕惺、大阪桐蔭のラマル・ギービン・ラタナヤケ【写真:加治屋友輝】
健大高崎・箱山遥人、花咲徳栄・石塚裕惺、大阪桐蔭のラマル・ギービン・ラタナヤケ【写真:加治屋友輝】

箱山は今春の選抜優勝に貢献

 日本高野連は18日、公式ホームページでプロ志望届提出選手一覧を更新。新たに花咲徳栄の石塚裕惺内野手や健大高崎の箱山遥人捕手らが8人が掲載された。

 石塚はプロ注目の遊撃手で、箱山とともにU-18にも選出された。箱山は健大高崎の主将を務め、4番打者として今春の選抜制覇にも貢献した。花咲徳栄からは上原堆我投手、岡山稜投手も提出。健大高崎は遊撃を守って上位打線を担った田中陽翔内野手も提出した。

 大阪桐蔭のラマル・ギービン・ラタナヤケ内野手も提出。今春の選抜では4番打者も務めていた。今夏は背番号3を背負うも、代打での起用がメインとなっていた。

 大学生では富士大から麦谷祐介外野手ら7選手が提出。九産大も浦田俊輔内野手ら3選手が提出した。

(Full-Count編集部)

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