人気歌手に発覚した“意外な特技” 名曲披露→完璧投球に感動「相変わらずお綺麗」
一青窈さんがミニライブとセレモニアルピッチを行った
■ロッテ 1ー0 西武(14日・ベルーナドーム)
14日にベルーナドームで行われた西武-ロッテ戦前に、歌手の一青窈さんがミニライブとセレモニアルピッチを行った。西武のユニホームとチームカラーのブルーのスカートで魅了。ファンからは「久しぶりに拝見したけど相変わらずお綺麗やな」「始球式でいいボール投げてたよ」との声が上がった。
「西武ブルーシリーズ」に登場したのは、名前に“青”が入る一青窈さん。代表曲でもある「もらい泣き」「ハナミズキ」をしっとりと歌い上げると、三塁ベンチの西武ナインもその歌声に聞き入った。マウンドではペコリと一礼し、華麗なノーバウンド投球を披露した。
「物心ついたときから、お姉ちゃんがライオンズの帽子を被って応援していたので、ライオンズはとても身近な存在でした。なので、この場に立てたのが夢みたいでした。息子が野球をやっているので、バックネット裏に息子がいるので届け! とイメージして投げました。キャッチャーの古賀悠斗選手に、ボールが届いたのでうれしかったです!」と感想を口にした。
SNS上では「すごい! 一青窈さん、運動神経もいいんだ!」「とても素敵でした」「一青窈さん並にもらい泣いてます」「すてきな歌声感動しました」「すごいパワー感じる」「一青窈ライブが神過ぎる」といった反応があった。