阪神25歳の「弾道どうなってんのよ」 逆風なのに…衝撃の一発は「バケモンやん」
阪神・佐藤輝明が弾丸ライナーで甲子園の右翼席に運んだ
■阪神 ー ヤクルト(15日・甲子園)
阪神・佐藤輝明内野手が15日のヤクルト戦(甲子園)で衝撃の14号本塁打を放った。逆風を切り裂いた弾丸ライナーの一発にファンも衝撃。「弾道どうなってんのよ」「バケモンやん」「引っ張りでこの弾道で放り込めるのか」と声を寄せている。
1点を追う2回1死、ヤクルトの先発・高梨のフォークをとらえ、弾丸ライナーで阪神ファンの待つ右翼席へ運んだ。逆風を切り裂いた衝撃の一発だった。4年目の今季は序盤は出遅れたが、8月は6本塁打を放ち、今月も3本目。主砲としての役割を果たしている。
主砲の一発にファンも歓喜。「DAZN」が公式Xに動画を投稿すると、「かっこよすぎる」「世界一かっこええ」「えぐいな」「何度観てもかっこいい」「こんな野手、あと10年は出てこないと思う」と声を寄せた。