広陵の右腕・高尾響がプロ志望届提出 甲子園に4季連続出場、U-18代表でも活躍
広陵・高尾、福岡大大濠・柴田ら高校生8人が新たに提出
日本高野連は24日、公式ホームページでプロ志望届提出者を更新。広陵(広島)の右腕・高尾響投手ら8人が新たにリストに加わった。
高尾は2年春から4季連続で甲子園に出場。計9登板で71回1/3を投げて防御率2.52を記録した。昨年夏の甲子園では、優勝した慶応に延長の末、敗れた。
U-18日本代表に選出され、今月のアジア選手権にも出場。2試合に登板して準優勝に貢献した。
福岡大大濠・柴田獅子投手は投打二刀流の右腕。最速149キロで、高校通算19本塁打を誇る。
(Full-Count編集部)