明大・宗山、青学大・西川がプロ志望届提出 今秋ドラフトの超目玉…侍Jトップチーム経験

明大・宗山塁(左)と青学大・西川史礁【写真:加治屋友輝】
明大・宗山塁(左)と青学大・西川史礁【写真:加治屋友輝】

20人が新たに掲載

 全日本大学野球連盟は24日、公式ホームページでプロ志望届提出者一覧を更新し、プロ注目の明大・宗山塁内野手、青学大・西川史礁外野手ら20人が新たに掲載された。

 宗山と西川は3月に野球日本代表「侍ジャパン」トップチームに選出されており、今秋ドラフト注目の存在となっている。宗山は東京六大学野球で2年春に打率.429で首位打者を獲得するなどベストナインにも2度選出。西川は東都大学リーグで2023年春、2024年春にMVPに選ばれている。

 明大は186センチの長身右腕・浅利太門投手、青学大は強肩強打の三塁手・佐々木泰内野手、本格左腕の児玉悠紀投手も提出している。

(Full-Count編集部)

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