大谷らの横で…女性レポーター“びしょ濡れ” 流れ弾くらうも笑顔「彼女はプロだ」
地元放送局「スポーツネットLA」のワトソンさんも“シャンパン被害”
【MLB】ドジャース 7ー2 パドレス(日本時間27日・ロサンゼルス)
ドジャースは26日(日本時間27日)、本拠地でパドレスを7-2で下し、3年連続となる地区優勝を決めた。試合後にはロッカーでシャンパンファイトが行われたが、そこで取材を行う女性レポーターがびしょ濡れ……ファンからは「彼女はプロだ」とその仕事ぶりに注目する声が上がった。
3年連続となる地区優勝を決めたドジャース。地元放送局「スポーツネットLA」のインタビュアーとして取材を続けてきたキルステン・ワトソンさんも、シャンパンファイトに“潜入”し、選手たちの声を伝えた。
この日先発したウォーカー・ビューラー投手や、ムーキー・ベッツ内野手にインタビューするワトソンさんにもシャンパンの“流れ弾”がかかり、びしょ濡れ状態で質問していた。
そんな中でも笑顔を貫くワトソンさんに、X(旧ツイッター)では「リポーターのワトソンさん、濡れながらインタビュー笑笑」「キルステンがそこに入り濡れることを恐れなかったことに敬意を表します」「ビールをかけられながら質問を終えるキルステンの能力はまさにプロだ」と注目する声もあった。