牧田和久がマイナーで4戦連続無失点 2者連続三振斬りで2/3回を抑える
同じ試合で元広島・DeNAザガースキーも無失点登板
パドレス傘下3Aエルパソの牧田和久投手が24日(日本時間25日)、敵地コロラドスプリングス戦に登板し、2/3回を無失点に抑えた。これで3Aでは4戦連続無失点で、防御率を2.84とした。
1-13と大きく点差を開けられた7回1死一、二塁のピンチでマウンドへ上がると、1人目のリリアーノを見逃し三振、続くシェイファーを空振り三振とし、さらなる失点を防いだ。
同じ試合で、6回1死一塁からコロラドスプリングスの2番手として元広島・DeNAのマイク・ザガースキー投手が登板。最初の打者ニコラスに振り逃げを許して一、二塁とした後、ピーターソンにタイムリーを許し、前の投手が残した走者を返したが最少失点で免れた。試合はコロラドスプリングスが13-1で勝利した。
(Full-Count編集部)