日本ハム・畔柳は4回5失点 平田にソロが飛び出すもくふうハヤテに敗戦…9日のフェニックス結果

フェニックス・リーグのくふうハヤテ戦に出場した日本ハム・平田大樹【画像:パーソル パ・リーグTV】
フェニックス・リーグのくふうハヤテ戦に出場した日本ハム・平田大樹【画像:パーソル パ・リーグTV】

2番手・松浦は3回3安打1失点

 9日にひなたひむかスタジアムで行われた「第21回みやざきフェニックス・リーグ」の日本ハム-くふうハヤテは3-9で日本ハムが敗れた。

 日本ハム先発の畔柳亨丞投手は初回、仲村来唯也内野手にソロを浴びると、その後も四球と安打を許し、高橋駿内野手の適時二塁打で2点を失った。2回には2四球からピンチを招いてまたも1失点。4回には深谷力捕手にソロを被弾し、4回86球5安打5四球2奪三振5失点で降板した。

 2番手・松浦慶斗投手も5回に1点を失うなど、3回3安打1四球3奪三振1失点。8回には玉井大翔投手が3連打で1死満塁とされ、2死から大山盛一郎選手に走者一掃の適時三塁打を浴びた。

 一方の打線は、3回に平田大樹外野手のソロで1得点。6回には2四球などで2死二、三塁から、宮崎一樹外野手の適時打で2得点を挙げたが、反撃はこの3得点のみ。最終的には7安打3得点に終わり、3-9で試合終了した。

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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