新たに代表校2校が決まる 中央学院が初、龍谷大平安は34回目
午後には和歌山、徳島、高知、島根で決勝
第100回全国高等学校野球選手権記念大会は26日、12地区で18試合が行われる予定となっている。6地区で決勝が組まれており、西千葉大会では中央学院が東京学館浦安を下し、夏の甲子園初出場を決めた。中央学院は今春の選抜に出場しており、春夏連続出場を決めた。
京都大会では龍谷大平安が立命館宇治と決勝を戦い、11-0で圧勝して4年ぶり34回目の甲子園出場を決めた。残る和歌山、徳島、高知、島根の決勝4試合は午後に試合が行われる予定となっている。25日までに32校の代表校が決まっており、中央学院と龍谷大平安で代表決定は34校となった。今夏の選手権は100回の記念大会のため、大会史上最多の56校が甲子園に出場する。
〇西千葉
中央学院(初出場)
〇京都
龍谷大平安(4年ぶり34回目)
(Full-Count編集部)