大谷翔平の衝撃アーチに捕手も呆然 “1ミリ”も動けず…ファン驚愕「唖然としてるやん」
大谷翔平の豪快弾に相手捕手も呆然…「見つめることしかできてない」
【MLB】ドジャース 8ー0 メッツ(日本時間17日・ニューヨーク)
ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、敵地で行われたメッツとのリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第3戦に「1番・指名打者」で先発出場し、8回にダメ押しとなるポストシーズン2号3ランを放った。右翼席に飛び込んだ凄まじい打球に、メッツのフランシスコ・アルバレス捕手も呆然とするしかなかった。
グングン伸びる打球を見つめるしかなかった。4点リードの8回1死一、二塁、右腕メギルの内角低め、カットボールを引っ張った。右翼ポール際へポストシーズン2号3ラン。ベンチでは同僚の山本由伸も頭を抱える豪快弾。メッツ側は右翼ポール際への打球でチャレンジを求めたが、判定は覆らなかった。
豪快な打球に加えて、SNSで注目を集めたのが捕手の反応だった。アルバレスは全く動くことができず「唖然としてるやん」「茫然とするキャッチャーに涙」「見つめることしかできてない……」「捕手パンプキンにしか見えない」など、驚きの声が上がった。
さらに、目を丸くするしかない相手ベンチにも視線が注がれ「メッツベンチやばい笑」「もはやメッツファン可哀想だな」などの声も上がり、衝撃を受けるファンも見られた。