阪神21歳は「未来が明る過ぎる」 “開幕投手”左腕から豪快弾…X注目「魅力です」
阪神・前川が「みやざきフェニックス・リーグ」で3ランを放った
阪神・前川右京外野手が18日、宮崎県内で行われた「みやざきフェニックス・リーグ」のDeNA戦に「5番・左翼」で出場。6回に3ランを放ちアピールすると「絶頂すぎる」などと期待の声があがっている。
3年目21歳、左打ちの前川は2-3の6回無死一、二塁から右越えの3ランを放った。2度の開幕投手を経験しているDeNAのサウスポー、31歳の石田健大投手の直球を捉えた一発となった。
智弁学園から2021年ドラフト4位で入団。今季は116試合に出場し、打率.269、4本塁打、42打点を挙げた。DeNAとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージには2試合に出場し7打数1安打に終わったが、大化けが期待される逸材だ。
前川の一発にファンも「未来が明る過ぎる」「今後能力上がる」「魅力です」「化けて来年スタメン」「気分がいい」などとコメントを寄せている。
(Full-Count編集部)