大物女優も大谷に熱視線「ものすごい数のセレブ」 豪華すぎるWS客席にNY紙「当然のこと」
ドジャースとヤンキースのワールドシリーズにセレブが集結
ドジャースとヤンキースのワールドシリーズが25日(日本時間26日)に開幕した。大注目の名門球団の頂上決戦とあって、ドジャースタジアムでの第1戦では、俳優やアーティストなどのセレブが多数観戦。米紙「ニューヨーク・ポスト」も「ものすごい数のセレブがドジャースタジアムに登場した」と注目した。
同紙は、今回のワールドシリーズに球界のスターである大谷翔平投手や、アーロン・ジャッジ外野手が出場していることに触れ、「しかしながら、スターパワーは間違いなくフィールドに限ったことではない」と説明。客席の“豪華さ”にも注目した。
この日の観客は5万2394人で、チケットは完売。アカデミー賞、グラミー賞を受賞したロサンゼルス出身の歌手のビリー・アイリッシュをはじめ、ケンドリック・ラマーやジョン・レジェンド、俳優のクリス・プラットやジェニファー・ローレンス、ジェイソン・ベイトマン、アシュトン・カッチャー、その他にも球界OBや他競技のOBら多くのVIPが駆けつけた。
ドジャースタジアムがハリウッドに近いということもあり、同紙は「今年度は、ワールドシリーズの中でも屈指のスター勢ぞろいのものだということは、当然のことだ」と解説している。26日(同27日)第2戦では試合前には超有名ラッパーのアイス・キューブさんが登場して盛り上げた。
ワールドシリーズは28日(同29日)の第3戦からニューヨークで開催される。ヤンキースタジアムでのリーグ優勝決定シリーズではアーティストのテイラー・スウィフトも観戦した。客席も大注目のシリーズになりそうだ。
(Full-Count編集部)