球団発表…30日に札幌市内の病院で手術を受けた
日本ハムは30日、田宮裕涼捕手が札幌市内の病院で右肘のクリーニング手術(関節内遊離体摘出)を受け、無事に終了したと発表した。送球練習開始まで約1か月。来年の春季キャンプ参加に制限はなく、ゲーム復帰まで約3か月の見込みだという。
田宮は2018年ドラフト6位で成田高校から日本ハムに入団。昨年までの5年間で31試合出場にとどまったが、今季大ブレークを果たした。
捕手ではチーム最多の81試合に先発し、計109試合に出場。打率.277(307打数85安打)、3本塁打、30打点、OPS.693をマークした。
(Full-Count編集部)