196cm・110キロの逸材は「ロマンの塊」 ドラ6の“大砲”候補23歳は「希望がある」
西武・村田怜音は「間の取り方が上手い」
西武・村田怜音内野手の打撃力に期待が高まっている。プロ1年目の今季は怪我の影響もあり、4試合の出場にとどまったが、196センチ、110キロの恵まれた体格から放つ打球に熱視線が集まっている。
村田は2023年ドラフト6位で西武に入団。1年目の今季は2軍で18試合に出場し、打率.357、2本塁打、13打点の成績を残していた。
「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeが「【パテレ的プロスペクト】村田怜音『196cmの圧倒的存在感……獅子の未来を明るく照らす大砲候補』」と題して映像を公開すると「恵まれた体格から広角に打てるってマジでロマンの塊ですよね」「広角に打ててバッティングがとにかく柔らかい。将来首位打者狙える逸材」「間の取り方が上手い」「本物感を感じる」などの声が上がった。
さらにファンは「力に頼らない自然なスイング」「こういった選手が成長していれば、来年の西武はまだ希望がありそう」「羨ましい」「努力は裏切らない!」「ジャッジを連想するスタイル」などの盛り上がりを見せていた。