イチローの偉業は「信じられない」 182vs134…大きな違いにX騒然「まさに驚異的」

マリナーズ時代のイチロー氏【写真:Getty Images】
マリナーズ時代のイチロー氏【写真:Getty Images】

イチロー氏の単打は入団から10年で1825本、今季リーグ最多は134本

 現在、マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏はメジャー通算3089安打。その内、単打は2514本で、マリナーズに入団した2001年からの10年間で1825本を記録した。今季の最多単打は134本でその差は歴然。ファンは「信じられない」「まさに驚異的な成績だ」と声をあげた。

 イチロー氏は2001年にマリナーズに入団し、10年連続で200安打以上をマーク。この間に計2244安打を放ち、単打は1825本だった。

 米データ会社「コーディファイ・ベースボール」はX(旧ツイッター)を更新。「ホセ・アルトゥーベは今年、134本のシングルヒットでア・リーグのトップに立った。イチロー・スズキはマリナーズでの最初の10年間で1825本のシングルヒットを打った」と伝えた。

 ヒットを刻み続けたイチロー氏にファンは改めて驚嘆。SNSには「基本的にアルトゥーベがこのペースを10年間維持したとしても、1340本のシングルヒットしか打てないのか」
「イチローはGOAT(史上最強)。来年はクーパーズタウン!」「これはシングルヒットだけの話だからね。実際、(長打も含めると)彼は最初の10年間で毎年200本以上のヒットを記録していた。10年連続で達成できる人は2度と現れないだろう」とコメントが寄せられた。

(Full-Count編集部)

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