世界に“見つかった”人気企業 メキシコでも発見…プレミア12で存在感「輝いてる」
プレミア12はラグザス、NIPPON EXPRESSホールディングスなどもスポンサー
「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は14日(日本時間15日)、オープニングラウンド・グループAの最終戦が行われた。オランダに11-0で大勝したベネズエラが予選4勝1敗で首位通過、メキシコを12-2で下した米国が3勝2敗で突破した。同グループはメキシコで行われたが、「アメリカ対ベネズエラなのに広告がダイソー」と、日本企業に大きな反響が寄せられた。
プレミア12はラグザス、NIPPON EXPRESSホールディングスなど数々のスポンサーが協賛しており、「DAISO」の大創産業もその一つ。侍ジャパンのユニホームの右袖には、ピンクの背景に「DAISO」の白文字の企業ロゴがあしらわれており、チェコとの強化試合からにわかに注目を集めていた。
もっとも、DAIAOの“存在感”は日本だけにとどまらない。メキシコで行われたグループAの試合でも、各国選手のユニホームに企業ロゴが確認でき、また試合中継ではバックネットの広告枠にも登場した。
世界大会で“躍動”する日本企業にファンも注目。「DAISOが輝いてる!」「メキシコラウンドでもダイソーや花王がたくさん」「プレミア12でもダイソーが!」「メキシコの球場でダイソーの歌が流れてるのじわじわくる」「DAISO素晴らしい」などとコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)