188cm、99kgでも「小さく見える」 来日したヤ軍レジェンドに衝撃「デカすぎてビビりました」
「MLBレジェンド、Aロッドが世界一オオタニの凄さを語る」に出席
引退しても色褪せぬ“体型”に騒然としている。メジャー歴代5位の通算696本塁打を誇るアレックス・ロドリゲス氏は16日、都内で行われたトークショーに登壇した。イベントには日本ハムや阪神などで活躍した糸井嘉男氏も出席したが、「糸井が小さく見えるAロッドの体格凄すぎる……」と驚きの肉体に日本のファンはどよめきを見せた。
Aロッド氏は「MLBレジェンド、Aロッドが世界一オオタニの凄さを語る」のイベントに合わせて来日した。糸井氏と野球好きタレントの稲村亜美さんと軽妙なトークを繰り広げ、「オオタニは唯一無二。ユニコーンだよ」などと絶賛。また、糸井氏から現在のルールなら自身も「50本塁打-50盗塁」できたのでは、と質問が飛ぶ場面もあった。
登壇後には3人で写真撮影を行う場面も。ファンが注目したのが、Aロッド氏のサイズだった。“超人”と言われ、現役引退後も筋骨隆々の肉体を誇る糸井氏(188cm、99kg)と並んでも、49歳になってもその大きさは一回り二回り大きく感じる。実際、現役時代の最終プロフィールは191cm、104kgとやはり大きく、ファンからも「糸井が大してデカく見えへんって……どんだけでかいのAロッド」「糸井が小さく見えるって何事」と反響があった。
イベント終了後に取材に応じた糸井氏は「憧れていたので昨日は眠れませんでした!」と、少年のような眼差しを見せていた。また、「脱ぎあいたかったです。あんなところで脱いだら怒られるんですけど、やっぱり厚みが凄かった。握手した時の手の大きさ。やっぱり700本近いホームランを打たれている手が凄かった」と、やはり肉体に驚きを隠せなかったようだ。