解説・古田氏が突然「きたきたきた!」 Xビックリ「何のことかと思った」「視野広すぎ」

チャイニーズ・タイペイ戦に登板した侍ジャパン・隅田知一郎(左)【写真:中戸川知世】
チャイニーズ・タイペイ戦に登板した侍ジャパン・隅田知一郎(左)【写真:中戸川知世】

「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」の決勝戦

「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」の決勝戦が24日に東京ドームで行われた。日本代表「侍ジャパン」の7回の守備では、解説を務める古田敦也氏が突然「きたきたきた!」と叫ぶ場面が。ファンも「何のことかと思った」「視野広すぎ」と注目した。

 7回、2死二、三塁のパン・ジェカイ内野手の打席で、マウンドの隅田知一郎投手(西武)がボールを受け取り、三塁に背を向けた際、三塁走者のチェン・チェンウェイ外野手がホームスチールを狙う場面があった。

 テレビ朝日系の中継で解説を務める古田氏は「きたきたきた!」と反応。しかし中継では客席が映っていたため、ファンは「何のことかと思った」「シンプルに古田の声がでかくてビビった」とビックリしていた。

 その後、三塁走者のリプレーが流され、「古田さん視野広すぎ」「もう古田さんマスク被ってください」「解説者じゃなくてキャッチャーになってる」と、走者の動きを見逃さなかった古田氏の視野に注目する声もあった。

(Full-Count編集部)

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