西武20歳が「見つかっちゃう!?」 158キロ右腕がみせた衝撃の魔球…X驚愕「えっぐい」

西武・黒田将矢【写真提供:産経新聞社】
西武・黒田将矢【写真提供:産経新聞社】

西武・黒田将矢が台湾でのウインターリーグで躍動している

 西武の黒田将矢投手が、台湾で開催されている「2024アジアウインターベースボールリーグ」に参加。23日の試合で1回を投げて2奪三振の無失点と好投。躍動する姿に「マジで期待」といった声が上がっている。

 NPBホワイトの一員として1点ビハインドの9回に登板し、150キロ超の直球を連発。1安打は許したものの、打者4人から2奪三振の無失点投球を披露した。139キロの切れ味ある“高速フォーク”で三振を奪う場面もあった。

 2021年ドラフト5位で八戸工大一高から入団した3年目、最速158キロを誇る本格右腕だ。1軍登板機会はまだないが、すでにデビューを果たした同期入団の羽田慎之介投手、菅井信也投手との「高卒トリオ」として球団も期待を寄せる逸材だ。

 DAZNが公式X(旧ツイッター)に黒田が落差抜群のフォークボールを「これは武器になる」と投稿。ネット上には「見つかっちゃう!?」「まじでやばい」「期待しかない」「中継ぎエースに」「クソかっこいい」「えっぐい球」といったファンの声が寄せられていた。

【実際の映像】武者修行で「見つかっちゃった!?」 西武20歳剛腕、切れ味抜群の「えっぐい球」

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