鷹育成24歳を「はよ支配下にしよう」 異国でも快音連発…衝撃の飛距離が「えっっっっぐ」

ソフトバンク・重松凱人【写真:飯田航平】
ソフトバンク・重松凱人【写真:飯田航平】

ソフトバンクの育成2年目・重松凱人にファン「マジでロマンあるよなぁ」

 ソフトバンクの育成2年目・重松凱人外野手が、台湾で行われている「2024アジアウインターベースボールリーグ」でも快音を響かせている。期間中は29日の試合前時点で4試合に出場して13打数5安打の打率.385、1本塁打、3打点。24日のJABA選抜戦では本塁打も放っている。

 2022年に育成ドラフト9位で亜大から入団した重松は、大学時代はレギュラーに手が届かず公式戦通算1安打。しかし187センチ、96キロの恵まれた体格に秘めるポテンシャルは果てしなく、今季はファーム非公式戦にて127試合に出場し、打率.325、10本塁打、88打点、43盗塁を記録している。

 思い切りのいいスイングを見たファンは「はよ支配下にしよう」「近い将来笹川と外野で組んで欲しい」「重松くん期待できるよね」「マジで楽しみしかない」「えっっっっぐ」「来年は支配下昇格出来るよう頑張ってほしい」などの声を上げた。

 さらには「重松マジでロマンあるよなぁ」「楽しみしかないじゃないかぁー!」「育成の中でかなり楽しみな素材」「飛距離結構飛んでるな」「来年オープン戦で結果残せばワンチャンあるよ」など、背番号「166」に期待するコメントも集まっていた。

【実際の様子】鷹の逸材24歳が特大の一撃 衝撃の飛距離にファン興奮…「結構飛んでるな」

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