FA権行使の大山悠輔“残留”にSNS騒然　猛虎ファン歓喜…「完全に移籍するもんやと」

歓喜の阪神ファン「ちょうど決戦は金曜日聞いてました」

　阪神は29日、国内フリーエージェント（FA）権を行使していた大山悠輔内野手の残留を発表した。大山は球団を通じ「来年からも阪神タイガースでお世話になることに決めました。これまで同様、しっかり覚悟を持って戦っていきたいと思いますし、まずは来シーズン優勝を勝ち取れるように、チームに貢献できればと思います」とコメントしている。

　大山の残留にファンはSNS上で歓喜の声を“連呼”しており「本当にありがとう！」「これすんげえ朗報だわ」「普通に諦めてたんやけど」「絶対また優勝しよう！」「最高過ぎる」「ちょうど決戦は金曜日聞いてました」「よかったーーーーー！」などの声を上げていた。

　さらには「ちょうど決戦は金曜日聞いてました」「安心した！」「完全に移籍するもんやと思ってたからめっちゃ嬉しい」など喜びを隠しきれないファンもいた。

　大山は2016年ドラフト1位で阪神に入団。プロ通算8年間で977試合に出場し、打率.268、137本塁打、551打点をマークするなど、主軸を張っている。

（Full-Count編集部）