オリックス紅林弘太郎が右足手術 今季自己最多タイの136試合出場…11月には侍Jに参戦
今後は数日の入院後にリハビリを開始する
オリックスは6日、紅林弘太郎内野手が神戸市内の病院で右足楔状骨骨片摘出手術を行ったと発表した。今後は数日の入院後、患部の状態を確認しながらリハビリ、練習を行っていく予定。
プロ5年目の今季は遊撃手として自己最多タイの136試合に出場。打率.247、2本塁打、38打点をマークした。11月に行われた野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」ではオリックスから唯一、侍ジャパンに選出された。
2019年ドラフト2位でオリックス入り。2021年から遊撃のレギュラーに定着し、4年連続で125試合以上に出場している。
(Full-Count編集部)