大谷夫妻がNBA観戦　場内大歓声…レイカーズから2人に特別ユニプレゼントも

真美子夫人とともに観戦…レイカーズは粋な計らい

　ドジャースの大谷翔平投手が8日（日本時間9日）、真美子夫人とともにNBAレイカーズ-ブレイザーズ戦を観戦した。大谷はネイビーのジャケット姿で、客席では真美子夫人と仲睦まじそうな様子を見せていた。試合前には、レイカーズから夫妻に特注ユニホームがプレゼントされた。

　試合開始前、米メディア「レイカーズ・ネーション」のダニエル・スターカンド記者は「今夜の試合には大谷選手が来場した。大スクリーンに彼の姿が映し出され、大歓声が上がりました」と伝えた。

　レイカーズ公式SNSは、大谷夫妻にオリジナルのユニホームをプレゼントした写真を公開。大谷は「OHTANI 17」、真美子夫人は「TANAKA 12」とデザインされたユニホームを持って笑顔だった。

　レイカーズには八村塁が所属。2019年には大谷が八村が当時所属していたウィザーズとレイカーズの試合を観戦し、2ショットも撮影していた。